俺の名前は神無月明彦。Piaキャロットでバイトしてる、高校生だ。
細かい説明は不要だと思うから省く。
で、今日はPiaキャロット2号店に遊びにきた。
目的? 決まってるだろ、ともみちゃんとセックスするためだよ。
「お兄さーん、お待たせっ!」
バイトを終えて私服に戻ったともみちゃんが、店の前で待っていた俺の元に駆け寄ってくる。
いつもみたいに髪を変な風に留め、膝下丈のスカート、ニーソックス。
歩いてて変なおじさんに襲われても不思議じゃない、そんな可愛い少女。
「全然待ってないよ」
とりあえず、定番の台詞を返す。
まあ、待ってないってのは事実なんだけどね。
ともみちゃんが上がるまで、中でちょっとお茶してたから。
はあ、はあ、と肩で息をするともみちゃん。
「そんなに急がなくてもいいのに」
「ううん、お兄さんを待たせちゃいけないな、って思ったから」
途切れ途切れにそう言うと、大きな鞄を俺に渡してきた。
「はい、2号店の制服だよっ」
「ありがとう。どうせともみちゃんが着ることにはなるんだけどね」
「え、そうなの?」
「うん。」
意外そうな顔をしてこっちを見ているともみちゃんの耳元に口を寄せて、囁く。
「いろんなセックスがしたいって言ったの、ともみちゃんでしょ」
「え、あ……う、うん」
かーっと真っ赤になったともみちゃん。耳まで赤くなって、熱気がここまで届いてくる。
「今日は、何回イッちゃうかな?」
耳の穴のすぐ傍で囁き、耳朶を噛み締める。
柔らかいともみちゃんの耳たぶに歯が食い込む。心地よい弾力が返ってくる。
「ダメ、お兄さん……て、店員さんが見てる……よっ……」
「ははは、ユキちゃんと紀子ちゃんと3人で来た時、我慢できずに更衣室でヤろうって言ったのは誰だったかな?」
「……お兄さんのいじわる……でも、ダメだよ、ホントに……んっ」
感じてるんだろうか、ともみちゃんの吐息が震えた。
「このままイッちゃってさ、町中に淫乱な匂いを漂わせながら歩こうか?」
「そ、そんなのダメだよ……」
「じゃ、イカないように頑張ってね」
ともみちゃんの手を引いて歩き出す。耳たぶを噛んだまま。
体が動くたびに、噛む力を変化させてやる。
「はんっ……お、お兄さん、もう止めようよぉ……」
感じるたび、切なげにともみちゃんが震えた声で言う。
「ダメ、俺の家までガマンしなさい」
「が、ガマンできないよぉ……」
そんなやりとりが、何回も交わされる。
ともみちゃんがほとんど限界に差し掛かったころ、ようやく俺たちは駅前に着いた。
さすがに通行人の視線が気になるので、自分の顔を耳元から遠ざけてやる。
1つ大きな息を吐いて、ともみちゃんは肩を落とした。
「残念、ともみちゃん、街中でイッちゃったら面白かったのに」
あはは、と笑う俺に、ともみちゃんは今にも泣きそうな表情を向けてくる。
「もう……ホントにイク寸前だったんだからね……」
「分かってるって。だから、イカないように調節してあげたんだよ」
手を離して切符を買いに行こうとすると、ともみちゃんが裾を引っ張った。
上目遣いに、すまなそうな顔でこっちを見上げている。
「お兄さん、手、離さないで……」
「分かった分かった。じゃ、付いておいで」
切符を買った後も、バカップルみたいな様相のまま、俺らは電車に乗り込んだ。
ちょうど人の少ない時間帯に乗ったのが功を奏してか、二人で4人席に座ることが出来た。
こうしていると、ちょうど夏、ともみちゃんと4号店に向かってた電車でのことを思い出すなあ。
あの時もこうして面と向かい合って座って、いろんな話をしたっけ。
まさか、こんな風になるとは思ってなかったな……。
そう言えば、あの時、けっこう空いてたのに、なんで相席を選んだんだろうな、ともみちゃん。
やっぱ、俺と2号店の「お兄さん」を被らせてて、興味持ったんだろうか。
「お兄さん……ねえ、お兄さん」
考え事に耽っていると、不意にともみちゃんが声を掛けてきた。
切符を買う前みたいに、上目遣いでこっちを見ている。
「どうしたんだい?」
「ともみね、その……ぬ」
「ぬ?」
「濡れて……きちゃった……」
ぷっ……俺は思わず吹き出した。
「わ、笑い事じゃないよぉ! お兄さんがあんなことするから、ともみ……」
「ごめんごめん。それじゃ、お詫びするから、体育座りして、目瞑って」
「え? こう?」
言われる通りに座席に脚を上げて、眼を瞑るともみちゃん。
俺は、あらかじめ買っていたミネラルウォーターを取り出し、その中にピンク色の錠剤を入れた。
ある筋から仕入れてきた、滅茶苦茶スケベになれる薬、らしい。
二人分だから2つかな、もう1つ入れて、軽くペットボトルを振る。
錠剤は色通りの濁りを水中に生み出しつづけている。水によく溶けるという証拠だ。
瞬く間に、2つの錠剤は水に溶けた。そのミネラルウォーターを目分量で半分飲む。
こういう薬は、すぐに効果を発揮しない。だいたい20〜40分ほどしたら、男は勃起し、女は濡れる。
さて、どこから飲ませようかな。おまんこやアヌスなら面白いかも知れないけど、最初だからやっぱり口か。
それじゃあ体育座りをさせた意味があんまりないな……と、スカートの中を覗き込む。
「お兄さん、まだ?」
「もうちょっと待って。降りる駅まで、まだ時間あるでしょ」
水色チェックのパンツの、ちょうどおまんこの辺りが、黒ずんでいる。
まだそんなには濡れていない。ちょっと興奮してる、その程度だろう。
「はい、口開けて。お水だから、普通に飲んで」
と言うと、全く訝らずに口を開く。
素直すぎるのも良くないんじゃないかな、とは思ったけど、迷わず水を流し込む。
「これ、おいしいね……どこの水?」
「さあ。どっかの外国」
ゆっくり、零れないように水を飲ませながら、開いたほうの手をスカートの中に忍ばせる。
んくっ、んくっ……ともみちゃんの喉が水を飲むたびに動く。
ザーメン飲むときもこんな感じだったな……思い出すと、俺も勃起してきた。
「ん……もう、いい?」
ペットボトルが空になっていた。それさえ気付かないくらい、妄想に耽っていたんだろうか。
「もうちょっと」
パンツに出来た染みの部分を、そっと指で押す。
「あ……お兄さん、ダメだよ……」
ともみちゃんが、目を開いた。眉根を寄せている。
お構いなしに、もっと指を押し入れる。
「だ、ダメだってばぁ……ともみ、怒るよ?」
「怒れるものなら、怒ってごらん」
少しだけパンツを引き、隙間からおまんこに指を挿入した。
「つ、冷たいよ、お兄さんっ」
「外は冷えてたからね」
指先を入れたまま2本目を挿入しようとすると、ともみちゃんは脚を閉じた。
抵抗のつもりなんだろうか。あ、赤くなっちゃって。ははは、可愛いもんだ。
「ダメだって言ってるのに、お兄さん……」
ぷーっと頬を膨らませるともみちゃん。
……俺のモノがもう勃起しきってるのに、気付いてないんだろうか。
「じゃあ、さ。フェラしてよ」
わざとちょっと大きめの声で言う。
「お、お兄さん、周りの人が見てるよ」
「関係ないって。この辺じゃ、車掌さん来ないし」
ファスナーを開けて、おっ立ったペニスを空気に曝す。
隣の4人がけの席に座っていたカップルが、二人とも目を見開いて俺のモノを凝視している。
「え、ホントに? ……うん……それじゃ、いいよ……」
カップルのほうをちらちら見ながら、ともみちゃんはそっと俺の亀頭を口に含んだ。
「ね、ねえ、あのカップル、なんかフェラチオし始めたわよ」
「あ、うん、そうだね、えっと……どうしようか、俺らもする?」
彼氏のほうが、脳天にチョップを食らった。
「ん、んくっ……お兄さんの、こんなに太くなっちゃってる……」
大事そうに両手で抱え、ともみちゃんは舌の腹で亀頭の割れ目を撫で始めた。

結局、射精する前に駅に着いてしまって、俺は興奮したまま帰宅することになった。
帰り道、ともみちゃんの手を引いて大急ぎで家に向かう。最後なんか、ほとんど走っていた。
そして、帰宅と同時にともみちゃんをバスルームに招き、制服に着替えさせることにした。
セックスしたくてたまらないんだ。射精したくてたまらない。
この際もう誰でもいい……そんな最低のことを考えるまで、今の俺は色情に飢えている。
「お兄さん、お待」
ともみちゃんの姿を目の隅に捕らえるなり、俺は襲い掛かって押し倒した。
「ともみちゃん、ともみちゃん、ともみ……」
「お、お兄さん? どうしちゃったの?」
何か言おうとしたともみの前髪を掴み、ペニスを露出し、無理やりフェラチオさせる。
「ん、んー、おに……お兄さん、息、できないよぉ……」
ともみの鼻が俺の陰毛に突っ込まれる。俺は、限界までともみの喉に向かってペニスを挿入していた。
ペニスはほとんど喉の一番奥まで到達し、ひくひく波打っている。
俺は、とにかく腰を振った。この際、ともみのことなんて関係なしだ。
とにかく射精したい、その欲望で俺の頭はいっぱいだった。
何も刺激するものはないはずなのに、ペニスの先が指でなぞられたような感覚がする。
「あああああああっ、ともみ、ともみ、出るよ、出る、精液、出るっ!」
口が塞がれているのに、ともみが返事できるわけがない。
でも、俺はひたすらともみの名を呼んでいた……叫んでいた。射精する寸前まで。
出た瞬間、宇宙にビッグバンが起こったようなイメージが頭で咲いた。
微かな光が少しずつ集まって大きな渦を巻いている……そんなイメージが。
こんなオルガスム、初めてだ……。
陰茎がビュクンビュクンと動くのが分かる。その度、喉の奥に向かってペニスの先から精液が出るのも。
んっ、んっ、んーっ、とともみは声にならないうめき声を上げている。
何十回も白濁液を射精すると、ペニスはだいぶん落ち着いてきた。
だが、それでもまだ勃起している。
ゆっくりとペニスを引き抜くと、亀頭が白い糸を引いていた。
「お兄さん、どうして……」
喉を押さえて、ともみは半泣きになる。
「ともみ、こんなこと、されたかったんじゃない……」
ひっく、ひっく、ともみの嗚咽が部屋に響く。
俺は、自分の顔が蒼白になるのを感じた。冷や汗が、背中を伝っている。
まさか、薬が効いているのは自分だけなんじゃないんだろうか。
だからともみちゃんは泣いている……酷い事をされた、と思っているんじゃないだろうか。
「ともみ、ザーメンなんか飲みたくないよ!」
俺の思惑はすぐに打ち消された。ともみちゃんが、予想だにしなかったすごい行動に出たからだ。
ともみちゃんは、パンツを穿いていない……ともみがスカートを捲り上げた瞬間、俺は衝撃を受けた。
まだ毛も生えていないともみちゃんの恥部が、俺の目の前で露になっている。
「入れてほしいの、ともみ、お兄さんのおちんちん、ここに入れて欲しいの!」
泣き叫ぶように言って、腰を下ろすともみ。顔を真っ赤にして、息を荒げている。
衝撃を受けたと同時に、何かを悟った。何かはよく分からない。でも、ひらめきに似たそれが、頭にねっとりとへばり付く。
「ともみ、エッチなのかも知れない、エッチでもいい、お兄さん、入れて!
 ともみのここに、おまんこに、お兄さんのおっきいおちんちん、入れてっ!」
自然と笑みが零れる。そして同時に、その「悟り」が俺を行動へ導いた。
俺は即座にともみちゃんの手を縛り、脚をM字に曲げさせて固定した。
どうしてこんな縛り方を知っているんだろうか、太ももの辺りを結んでいる辺りで疑問には思った。
だけど、そんなことどうでもいいじゃないか。本能だとしたら、理屈なんていらない。
「は、恥ずかしいよぉ、お兄さぁん……」
甘い声で鳴くともみ。キスしながら、俺は人差し指をともみのおまんこに挿入した。
今ならどんな太いペニスもくわえ込んでしまうんじゃないだろうか、そう思わせるまでにスムーズに挿入できた。
びちょびちょに、どうしようもないくらいともみのおまんこは濡れている。その事実だけで、俺は勃起した。
「あん、お兄さん、すごく感じる……イイよぉ……もっと、太いもの入れて欲しいよぉ……」
「ともみはエッチだなあ」
クリトリスを親指で撫でながら、俺は片手でブラウスのボタンを外し始めた。
まだまだ発展途上のともみちゃんのおっぱいが、小さい山を2つ作っている。
「お兄さん、クリトリス……いいよぉ、ともみ、イッちゃうよぉ……」
まだまだイカせるわけにはいかない。俺は、クリトリスから手を離した。
その代わりに、ピンク色をした乳首を弄ぶ。すると、おまんこからおつゆがどんどん溢れてくる。
「乳首、好き?」
「あんっ、うんっ、ともみ、乳首、大好きっ……はぁん、ダメぇ、お兄さんっ、イッちゃうっ!」
爪の先で、乳首をピンッと弾く。
「あぁんっ……すごく、イイっ……」
甘い声が、吐息と共に漏れる。
イカせてあげたいのは山々なんだけど、俺の「悟り」がそれを許してくれない。
あらかじめ用意していたバイブをともみのおまんこに挿入し、数メートル離れたところに座り込んだ。
「えっ、お兄さん……えっ、えっ?」
腕を組んで、座椅子に座る。
「お兄さん……お兄さん? どうしたの?」
応えない。
「ともみが、何かした? ともみがエッチだから、お兄さん、嫌になっちゃったの?」
「そうじゃないよ。ともみは……悪くない」
わざと含みのある言い方をする。どんどんともみの顔が曇っていく。歪んでいく。
「じゃあ、どうして? どうして、ともみのおまんこに入れてくれないの?
 お兄さん、ともみが嫌いになっちゃったの? ねえ、お兄さん!」
視線を逸らし、壁を見つめる。
「ごめんなさい、ごめんなさい、お兄さん、ごめんなさい」
首を振る。ともみの嗚咽が大きくなる。
「お兄さん、お兄さぁん……お願いだから、こっちを向いてよぉ……」
「どうして?」
「……お兄さん、お兄さん、お兄さん、お願いだよ、こっちを向いてよぉ……」
「だから、どうして?」
「お兄さんのおちんちんが欲しいよ、欲しいよぉ、ともみのエッチなおまんこに入れて欲しいよぉ」
もはや、ともみの言葉は全てうわごとに近くなっている。
俺は、ゆっくりと視線をともみに向けた。
「あ……お兄さん……見て、見てっ、ともみのおまんこ!」
手と足を縛られていながらも、ともみは精一杯下腹部をこっちに向けていた。
綺麗な花弁が少し捲れて裂け目から愛液があふれ出ている。クリトリスは勃起して、指先ほどになっている。
俺の唾液でてらてらと輝く乳首は隆起し、ともみの呼吸に合わせて上下している。
「入れたくなった? 入れて、入れてぇっ、お兄さんのおちんちん、入れてぇっ!」
「バイブでいいじゃん」
口ではそう言いつつも、俺はもう限界まで来ていた。
こうやって自分を焦らすことも、完全なるオルガスムへの第一歩なのかも知れない。
必死で腰を上下させているともみ。そのおまんこには、バイブがぐさりと刺さっている。打ち込まれた釘みたいに。
バイブの絶え間ない振動に腰を振っているのだとしたら、なかなか滑稽だな。
「やだよぉ、お兄さんのおちんちんがいいよぉ、お兄さんのおちんちんが欲しいよぉっ!」
泣き叫ぶともみ。目に涙を湛えながらも、息を荒げて前後に腰を振るともみ。
涎を垂らすともみ。天を仰いで喘ぐともみ。
いとおしい。今すぐ、ペニスを挿入してあげたい。本当にそう思う。
だけど、本当のオルガスムを感じるために、俺はこうして耐えているんだ。
「ああん、ダメ、ダメ、イッちゃう、イッちゃうっ……ともみ、イッちゃうよぉ!」
ああ、イッてくれ……。そうすれば、俺もともみのおまんこに挿入できる。
「あっ、あんっ、お兄さ、お兄さん、あっ、いやっ、あ、あ、あ、あっ、ああああああああんっ!」
ともみの背が仰け反る。甲高い悲鳴と同時に、ともみのおまんこから何かが吹き出し、虚空に虹を描いた。
潮を吹いたのだ、そう分かるまでに長い時間が必要だった。
吹き出した潮の残滓が、宙をきらきらと待っている。媚態なはずなのに、どこか高貴な光景だ。
「ひっく、ひっく……お兄さん、どうしてともみのおまんこに入れてくれないの……」
もう、限界だ。俺はともみに挿入して、果てるまで突いてやる。
未だに蠢いているバイブに向けて、俺は突進した。
一瞬で引き抜き、ともみの体を開放してやる。
「お兄さん、お兄さん……! 好き、好きだよ、大好きだよお……」
すぐに体を抱え上げて、おまんこにペニスを挿入する。
「はくぅっ……お兄さんの、お兄さんのおちんちんがともみの中に入ってくる……!」
「ともみともみともみともみ、おまんこがすごく滑らかだよ濡れてるよ」
思うままに腰を突き上げる。尻たぶと太ももが打ち付け合って、パァンと景気いい音を立てる。
「はぁんっ、お兄さんのおちんちん、いいよぉ……もっと、もっと突いて、もっと突いてぇぇっ!」
乳首にしゃぶりつく。舌を伸ばし、音がでるくらい啜り、噛み、好きなように犯す。
「きゃぁんっ、イイ、乳首も気持ちいいよ、お兄さん、お兄さん、もっと、もっと、もっとぉぉぉぉっ」
「ともみ、ともみ、ともみ。愛してる、ともみ、ともみ、ともみぃっ、俺とイコう!」
1回、2回、3回……最高のオルガスムへ向けて、腰を振る回数を数える。
汗が滴る。先走り液が滴る。おまんこから溢れた愛液が滴る。俺の涎が、ともみの涎が滴る。
俺の体に降る分泌液を、俺は全て舐め取った。
「お兄さん、お兄さん、お兄さん、お兄さん、ダメ、ダメだよ、ともみ、イッちゃう、イッちゃう、イッちゃうっ!」
「俺も、俺もイク、イクよ、ともみ、ほら、ともみ、ともみ、ともみ!」
不意に視界が暗転する。それから、光がどんどん視界に入る。
闇の中央から、まばゆいばかりの光が目を襲う。
「あああああああああああああああああああああああっ!」
未だかつてないほどの快感と同時に、俺の全てがペニスから出て行った。
そんな、異様な感覚がするほど、オルガスムを感じているのだ。
俺は、完全に果てた。ともみの体に倒れこむ。
「お兄さん、ダメだよ、まだ、夜は長いんだから……」
ともみが微笑む。そうだなと答え、俺も笑った。
すぐに腰を持ち上げ、愛液をアヌスに塗りたくってやる。
「お、お兄さん、もう次なの?」
「当たり前だろ。あんまりアナルセックスやったことないよな?」
うん、ともみが不安げに頷く。
「大丈夫、すぐ気持ちよくなるからな」
ひくひく蠢いている花弁を人差し指でなぞると、ねばねばした愛液が割れ目からどんどん溢れてくる。
「お前だって、こんなに元気じゃないか……よっと。ほら、壁に手ぇ突いて」
指を秘唇の中に挿入し、蜜を掬い取る。すぐに、それをアヌスの周りに塗る。
初めてアナルセックスするとき、こうしないと血出ちゃうんだよね……。
「ふ……あっ、お兄さん……」
「肩の力抜いて。すぐ気持ちよくなるからさ」
愛液で湿った指を、今度は肛門に挿入する。
「あ、痛っ……」
「ごめん、痛かった?」
「ううん、なんだか変な感じ……」
収縮運動を繰り返すアヌスの周りの皮膚を擽るように撫で、俺はどんどん指を侵入させていく。
指が深く入るたび、ともみのおまんこの蜜壷からお汁が溢れる。
ともみは時折腰を曲げ伸ばししながら俺の指に応えている。
ペットを撫でてるみたいだな……ともみの襞を撫でながら、思った。
「どう? 気持ちいい?」
「ん……おまんこよりは、よくないかも……」
素直に答えるともみ。こんな淫乱な言葉でも俺の前なら言ってくれることは、正直に嬉しい。
ペニスでも入れれば変わるかな……思って、俺は亀頭をアナルの入り口に触れさせた。
「ほ、本当に入れるの?」
「ああ。慣れたらすっごくよくなるからな」
「うん……お兄さん、信じてるよっ……あん、いっ……いいかも……」
深呼吸しながら、ともみは俺のペニスを受け入れてくれた。
初めてなのに、すんなりと入っていく。愛液のおかげだろうか、薬のおかげなのだろうか。
「んっ……あ、あん、いやっ」
「ともみ、大丈夫?」
嫌じゃないことは、その締め付けからでも分かる。
ともみのアヌスは、もしかしたらおまんこよりイイかも知れない。
太ももの付け根に手を当てて、ともみの体をぐいっと引き寄せる。
「あう……ふぅ、ひゃうっ……お、お兄さぁん……」
「ほら、もうちょっとだからガマンして」
溢れる愛液を自分のペニスに塗りながら、どんどん奥に入っていく。
「あ、やぁっ、お兄さんのおちんちんが、おちんちんがお尻の穴に入ってくるようっ……」
というともみの言葉と共に、俺のペニスはようやく付け根まで入った。
「いくぞ、ともみ」
言っても、ともみは母音を長くした喘ぎ声を上げるばかりだ。
なんだ、よくないって言ってたのにもうイキそうなんだな。
俺も、ともみの締め付けにはすぐにイキそうだよ……。
ぱんっ、ぱんっ、ぱんっ、ぱんっ、ぱんっ、ぱんっ……
回数すら数えられないくらいの凄い勢いで、抜き差し運動を繰り返す。
「はぁ、はぁっ、はぁ、はぁっ、お、にぃ、さん、あぁ、ともみ、もう、イッ……ちゃうぅ、よぉ」
「ああ、俺も、イクよ、すぐ、ああ、うう、ああっ、ともみ、いいぞ、いい締めだ、いいぞっ!」
再び、視界が真っ暗になる……いや、一瞬セピア色になった、って言うほうがいいかもしれない。
感覚が全て失われた、蒼白、無色の世界。
ともみのピンク色の乳首、おまんこ、唇、つやつやした肌、目の色、全部が色を失っている。
これは何なんだろう……そう思っている間もなく、急速に世界が色を取り戻した。
いや、それどころか、全ての色が閃光になって目に入ってくる。
まぶしい、眩しすぎる……そんな恍惚の中、俺は腰を突き出し、ともみのアナルに射精した。
ともみは、また潮を吹いていた。薬のせいなんだろうか……朦朧とした意識で考える。
「ほら、ともみ、まだ3回しかイッてないだろ」
「お兄さん、元気だね……ともみ、もう危ないかも……」
「嘘つけ。おまんこ、まだひくひくしてるだろ」
「……お兄さんのいじわる……」
キスを交わし、今度は騎乗位でセックスを始める。
その晩、何回イッたのだろうか……朝、俺もともみも覚えていなかった。